メキシコのラパスでアシカとダイビング ダイビング編 1日目

ラパスでのダイビングはデイトリップとクルーズがあるのですが、クルーズ船はすごい人気のようですぐ予約が埋まってしまうらしいです。

自分たちはデイトリップなので、毎朝8時頃ホテルにお迎えがきます。

ダイブショップの前が港になってるので、ここから毎朝出発します。

今回のスケジュールは

1.デイトリップ3本、ジンベエサーチ
2.デイトリップ3本、ナイト1本、キャンプ1泊
3.デイトリップ3本
4.デイトリップ2本、ジンベエサーチ
5.デイトリップ3本

の計15本でした。

無人島でキャンプはファンバハでしかできない体験です。

初日はこの小さめのボートでチェックダイブを兼ねて近場のポイントに行きました。

初日、まだ海慣れしてない自分たちにとってラパスの海はかなり荒れていて、妻は1本目のポイントに着く前からダウンし、1本目入れずという悲しい結果に。自分も一旦吐いてからエントリー

酔い止めちゃんと飲んだんですけどね・・

この時期のせいかわかりませんが、ラパスでは風が強くて波が立つので希望のポイントに行けないこともしばしば。

ひどい時だと港自体閉まってしまうこともあるようです。

1日目の1本目はファンミンという沈船ポイントです。

えっこんなところにアンカー引っ掛けて止めるの?ってくらい周りになんもなく、船もかなり揺れてます。エントリーにも一苦労。

だけども荒れていようが中に入っちゃえば穏やか。

この沈船に住み着いているカメもバッチリご対面

透明度は15mくらいで

水温は全体を通して29度弱でした。

あとラパスの海は塩分濃度が高いのか、重りをいつもより1kg重くしたほうがいいよって言われました。

2本目はスワニーリーフというポイント

2本目あたりから海が穏やかになってきました。

スワニーリーフは水深10mくらいの浅場のサンゴポイントです。

のんびりゆったりダイビング

2本目終わったらランチ

トルティーヤが振る舞われましたが、まだ若干気持ち悪くて食べれず、、

ちなみにドリンクは、水やペプシやビールがクーラーボックスに入ってるので、勝手に飲んでいいスタイル

3本目は近場のアシカポイントのサンラファエリートです。

ここはラパスメインのアシカポイントではないのですが、近場のポイントなので海が荒れてても来ることができます。

灯台みたいなのが目印

 

ここのアシカはそんなに遊んでくれないです。

3本目が終わってから、港に戻りがてらジンベエサーチをしました。

サーチと言ってもモルディブのように広大な海原からジンベエを探すのではなく、港から15分くらいのところにジンベエが集まってるので、それを追いかけます。

ボートでジンベエを先回りしてからエントリー

ですが、自分はシュノーケルの調子が悪くてこの日はまともにジンベエを見れませんでした。

基本的には1ツアーに1ジンベエサーチなので、これで終わりかと思ったのですが、後日他のお客さんとの兼ね合いでジンベエサーチできたので、その時にバッチリ見えました。