自分たちは潮の関係で最終日にマラトゥアに行きました。
マラトゥアへはサンガラキからボートで1時間ほど。朝6時発です。
1本目に潜ったビッグフィッシュカントリーは、1日に1回潮がラグーン内に流れ込むタイミングでしかエントリーできないポイントです。
流れは強いですが、その分バラクーダの群れや大物が狙えます。
流れが強いのでバックロールでネガティブエントリー、水中集合です。
自分たちが潜った時はミディアムカレントくらいでしたが、それでもコーナーでカレントフック引っ掛けてる時はマスク引っ張られるような強い流れを感じました。
1本目終わったらマラトゥア島へ上陸して休憩
マラトゥアの街をちょっとだけお散歩
サンガラキと違って人がたくさん住んでます。
桟橋では子どもたちが飛び込みをしていました。
元気な子供達
ちなみにここはTelkomselのLTEがバリバリ入ります。
2本目は桟橋近くのミッドリーフというポイントへ
ここは運が良ければニタリが見れるそう
ニタリは見れませんでしたが、カメがたくさんとマクロが充実していました。
マラトゥアはとてもダイナミックでスリリングなポイントです。
とても人気の島ですが、サンガラキ滞在だと来られるのが1回だけなので、ここを頻繁に潜りたい方はマラトゥアリゾートに泊まったほうがいいかもしれません。