スィグルダはリガからバスで1時間ほどの緑豊かな観光地です。
紅葉がきれいなので秋のベスト観光地と言われています。
が、しかし、行った日は曇ってる上にかなり寒くテンション低めです。
スィグルダ駅は電車とバスターミナルが一緒になってます。
閑散としていて、寒々しいです。
紅葉は綺麗なんですけどね。
まずは駅からガウヤ渓谷にかかっているロープウェイを目指します。
途中にあった教会
中に入ったら上まであがっていいわよ（寄付してね）って言われて、上まで登ったけど、景色はそんなに見れませんでした。ただちょっと暖かかったのがよかった。
スィグルダ城址
廃墟になっていて、一部建物の中に入ることができます。入場料は一人１ユーロくらいだったかな、、
スィグルダ・ニューキャッスル
スィグルダ城址の手前にあります。
Walking-stick park
この黄色のスティックはスィグルダの名物らしいです。
ロープウェイ
片道10分くらいで1人４ユーロです。30分〜1時間おきに出ています。
対岸はなんもないです。
グートゥマニャ洞窟とか行きたかったけど、寒いのと歩いては時間かかりそうだったので諦めました。
Milky Cafeってのが看板に書いてあったので、行ってみるとカフェがありました。
なんか不気味な入り口
写真ではわからないですが、店内はやたら蝿が多くて残念な感じでした。
リガもそうだったけど、ラトビアって何故か蝿がすごい多いです。
席に座っても注文取りに来る気配はないし、ハエは多いし、諦めて戻ることに。
行きのロープウェイのりばの近くに小さなアトラクション施設があって、寄ってみることにしました。
回ってない観覧車
ボブスレー
滑り降りたところにはいろんなアトラクションがありました。
滑ったあとはリフトで上まで戻ってきます。
寒いしお腹も空いたので駅に戻りがてら、お店に入ることにしました。
お盆持って好きなモノを店員に注文するタイプ
美味しいかったです。
スィグルダは紅葉がきれいなので、もうちょっと天気が良くて暖かかったらなぁって思いました。